朝からの夫婦げんか…そして私は…… [家族のこと]
昨日は12時就寝、今朝は5時過ぎに起床。
朝風呂に入って洗濯をする。ここのところ昼夜逆転の私にとってはまずまずだ。
しかし、ここからである。
突然だけど、私の手の指の爪はかなりの深爪である。
小さい頃からの親の過干渉によって小さい頃からストレスがかかったのだろう。
爪を噛む癖が抜けなかった。
今は噛んではいないが、私の爪はペラペラで、立て筋が入り、すぐ裂けてしまうのだ。
スカルプもジェルネイル(カルジェル)もサロンで門前払い。泣けて来た。
今流行のネイルアートもできない。自分でエナメル塗ったらはみだし放題
そこで、「深爪矯正」のサロンのサイトを見つけた。ここなら!!しかし夫の許可がいる…
早朝に夫に相談したら「皮膚科に行った方がいいんじゃない?」
……確かにそうだ。だったら早速皮膚科へ!と行ったら、
「お金がギリギリなのに俺が寝てるときによく相談ができるなあっっ!!」
……おこられました。のりりん♪、すっごく悲しかった。私、真剣なのに……
そのあと彼が私に背を向けている間に発作的にやってしまったこと
・デパス0.5mg 3s+8T(38T)・レキソタン5mg 2s(20T)・ハルシオン0.25mg 4T
一気にスポーツドリンクでOD。今、ふわふわしてます
あと、ロヒプノール5mg追加して……ちょっとのあいだ、おやすみなさい
ダンス隊 in ヤマハゴスペルナイト2009 [習い事(ゴスペルコーラス)]
タイムマシンをさかのぼってきた更新もこれで一旦現代へ。
のりりん♪の一番書きたかったことを書こうと思います。
(参考記事「おひさ!の更新。夫に感謝!」)
毎年9月に行われる「ヤマハゴスペルナイト2009」今年もダンスの曲が決まり、
仲間が集まり「部活」と称する練習が始まりました。(参考記事「のりりん♪用語の基礎知識!?」)
今回、振り付けDVDをいただいたのが、夫の退院の2日後。ぐだぐだに疲れ切っていた私は、必死になって教室に行くのに精一杯で、レッスンを受けられなかったのを覚えてます。
(先生すみません)
私の今回の目標「とにかく他のメンバーの足を引っ張らないようにしよう!」
毎週のように箱から出て日曜日に集まって練習を積んだ。13〜16時まで自主連、18〜20時までダンサーの先生についていただいて練習、なんて時もありました。
必死すぎるところがある私。
手足の動きがいくらやっても思うようにできなくて、悔しくて泣いたり、パニック発作を起こしてしまったりしたこともしばしばだった。
「ダンス隊やらなきゃよかったのかなぁ…」なんて事も思った時もあった。
でも、メンバーはすごく優しかった。励ましてくれた。身体をいたわってくれた。
私もメールを送るのが楽しかった。
都会に嫁いで9年。初めて「親しい友達・仲間」と言える人たちができた感じがした。
全員の息が合った時は、本当に心の底から喜びと幸せを感じた。
そして9月12日、夫や知人の目の前で歌ってダンスをする日。
場所は「東京国際フォーラム ホールA」
ホールでの当日リハーサルで客席の広さ、ダンスでの舞台上の動く距離に驚き、恐怖心がおこる。
ギリギリまで立ち位置を考えた自主連が続いた。
本番前に大泣きしてしまい、落ち着くために慌てて、レキソタンをたびたび飲む。
本番までに飲んだ量はMAXの3倍近くになってしまった。うぅ…ちょっとしたODだ。
いよいよ舞台に立ち、1曲歌った後、ひな壇を降りてスタンバイ。
「悔いのないように…楽しもう!」
みんなが言ってくれた言葉を胸に秘めて……
いざ、自分たちにスポットライトが当たると、
あれだけ悩み苦しんだことを忘れてしまうくらい楽しめました。
メンバーが全員楽しんでる。落ち着いて分かったのが不思議だった。
だから自分も元気をもらって楽しめた。
でも一番不思議だったのは、本番の時に練習以上の力がのりりん♪から出てきたこと。
みんなのおかげだ。本当に感謝の気持ちでいっぱいだった。
3曲目にひな壇に戻って歌った時には、疲れていたけど気持ちのいい疲れだった。
達成感でいっぱい。「すごくよかった!」と観ていた方々から言われたのが本当に幸せだった。
まゆみ姉さん、ミエコちゃん、なおこさん、SHOちゃん、アマのっち、いたちゃん、やまちゃん、(今回参加のメンバーです。)そして、振り付け指導のマイカ先生。本当にThank You!!です。
のりりん♪は、また来年、みんなと交流できるように、楽しく練習できるように………
生きていきます
ラ・ゴリスターズ本公演「大きな玉ねぎの横で」 [お笑いライブ]
昨日、台風が過ぎかけた「箱の外」、のりりん♪は九段下に向かって
ダイヤが乱れまくった電車にのっていました。
目的地は「九段会館」。ラ・ゴリスターズ本公演「大きな玉ねぎの横で」を観に行くために。
「ラ・ゴリスターズ」とは……よしもとの芸人さんのコンビ4組のユニットの事。
「ハイキングウォーキング」「ピース」「平成ノブシコブシ」「イシバシハザマ」の4組がトークライブやコーナーライブを定期的にやっていて、年に何度か大きな会場で本公演「本格的なコントライブ」を行う。
いつもは600席位の会場で、チケットも即完売だったのだが、今回は1200席の九段会館。
チケットも良い席が取れてすごく楽しみにしていました。
すごく立派な会場で、到着して、「ここでライブを……」と外で立ちつくしてしまった。
そういえば、以前行った本公演も三越劇場だった……立派な所でやるなぁ……
18:30開場、19:00開演。しかし、準備が遅れてなかなか開場されない。台風の影響だろうか。
外で待っているたくさんのお客さんたち。95%女性。台風一過の強風は容赦ない。
駐車場で待っているため警備員の方も車の入庫・出庫しながら
「女子はすごいね〜」なんて笑いながら言ってた。
警備員さんも驚かせる「女子パワー」すごい!!でも、車は通してあげよう!
19:10過ぎ、やっと開場、本来なら開演している時間。強風で冷えた身体がやっと少し暖まる。
19:50ごろ、やっと開演。
1組ずつでは出せない個性が、4組になるとコントのシチュエーションも様々になっていく。
ミラーボールのように七変化、いや八変化していく。8人でのショートコントもおもしろかった。
ちょっと"うるっ"っとくる所もあり、最後はみんなでひとつになって……
22:20終了。すごく心が温まって、身体全体が軽々としたのりりん♪がそこにはいました。
お笑いライブは元気の源。「これがあるから頑張れる。」のかな
そういえば、ゴスペルナイトのダンス隊も今回は8人だったなぁ。なんかかぶっちゃう(笑)
内容をあんまり詳しく書いてないのは「DVDになるから」。
どうりでたくさんのカメラ、それも精巧な物が設置してあると思った!
初めてDVDになるんだなぁ、すごいうれしいなぁ……絶対買っちゃうな!
絶対このユニットはおすすめですDVDになったらぜひ観てくださいおもしろいから
1週間ぶりの「箱入り」からの脱出 のりりん♪編 [病気のこと]
昼に何とか身体を起こす。顔を洗い、コンタクトを入れる。
何日ぶりだろうか…
髪をとかして、軽めのメイクをする。
ん?こんな感じでよかったっけ……
トートバッグの中をチェック。さて、忘れ物ないかなぁ。
……ここまでどれくらい時間がかかっただろうか……あっ、時間に余裕がなくなってきた!
そう、結局先週の月曜日から「箱入り状態」だった私。
ほんとに靴も履かずに1週間過ごしてしまった。
外の空気を吸うことが怖かった。足がすくんで靴が履けなかった。
でも、今日はそうは言ってられない。今日はメンタル科の診察日。薬もないのだ。
思い切って玄関でスニーカーに足を入れる。右足、そして左足……ドキドキしてきた。
そして、意を決して玄関のドアを開け、久しぶりに外の空気を吸う。
少しひんやり感じた。先週の月曜日は半袖だったのに。
バス停までの私の表情はおそらく固まっていただろう。顔の筋肉が強ばっていたのを感じたから。
それでもバス停まで行けた。よかった……
バス停で頓服のレキソタンを服用。何も起きませんようにと思いながら。
その時、明るい3人組の観光客のお父さんたち。
「もうすぐバスくるんやなぁ!」「え、えぇ、でも急行ですから駅以外停まらないですよ」
「それでええんや。で、おねえさんバス代いくら?」「あ、210円です。先払いですよ。」
「ありがとう!」「ありがとうなあ、おねえさん優しいなぁ」「謝謝!(シェイシェイ)[明らかに日本人]」
………!?あれ?あれれ?
何だか胸のつかえが取れたり、顔の強ばりが治まったような気がする。
いつもの「のりりん♪」の調子が戻ってきたのかな?
あの時のお父さんたち、どうもありがとうございます。本当に感謝です。
おかげで箱から出られる自信がついたような気がします。ありがとうありがとう!
ほぼ1日外にいることができました。
嬉しかった……
「バクスト」に「飛石連休のツッコミ・藤井さん」が登場! [お笑い系]
こんばんは。のりりん♪です。
もう10月ですね。TVとかもいろいろ改変がある季節…
お気に入りのTV番組も終わってしまうものも多くちょっとブルー…
「箱入り生活」(状態)も早くも3日、「そろそろコンビニくらいは…」と思ってるのりりん♪
「間違い探し」をしようとトップページから「バクスト」をみていたら……
漫才コンビ「飛石連休」の藤井宏和さんが映画コラムを始めているではないですか!
(小島よしおさんや鳥居みゆきさん、髭男爵さんと同じサンミュージック所属の漫才師さんです。)
オンエアバトルの頃から応援していて恵比寿までライブを観に行ったこともあるんですよぉ。
ボケの岩見くんをうまく操りながらM-1でも準決勝まで進んだり、気象予報士の資格も取得したり、ヘビメタやギターも上手くってすごく多趣味な方なんですよね。
パソコンに詳しくていくつもHPやブログを運営している藤井さんがso-netでコラムとは!
確かに最近のブログネタは「1人で映画を観に行った。」ネタが多かったけど……
これから「バクスト」からも目が離せなくなりそうなのりりん♪であります。
藤井さん関係のサイトです。ちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか?
「お笑い界漂流中!」(近日プロバイダ変更予定だそうです。)
「ブログも漂流中。」
「映画館を漂流中」
「ごれカレを探索中」
こんなにブログを管理してる……のりりん♪には無理やわ……
PANIC!!もういや!! [病気のこと]
きょうは「おひさ更新」お休みです。
昨日は大学病院での診察の日。
デパケンRを増量後の血液検査も異常なし!
主治医の先生には「睡眠リズムがつかめない」「なかなか眠剤の調整がうまくいかない…」
「夜中にごはん食べたくなって、食べて太ってしまった。やせたい…」などなど。
うん、まずまずだ。
引っ越しても通ってる、おなじみの薬局でお薬を処方してもらって、
「こまめに血液検査してもらって、うまく調整してもらってね。」
と薬剤師さんからアドバイスをもらった。
仕事帰りの夫と駅で待ち合わせ。買い物をして、バスで自宅へ。
座席で夫と談笑していた。
その時……
「おい! おい!! やかましいんじゃ!!! 」
前の座席のサラリーマンに睨み付けられ激怒された。
「すみません………」
確かに私が悪い。ゴスペルやってるくらいだからのりりん♪の地声はかなり大きい。
皆様にご迷惑をかけてしまった。でも、でも、そこまで怒らなくっても………
その時、浮かんだ涙とともに、
心臓が飛び出すような拍動、過呼吸、全身からの発汗、手足がしびれて力が入らず
「このままじゃ倒れる!死ぬかも!でももうすぐ停留所!」まとまらない思考回路
ドアが開き、夫に助けられながら転がり落ちるようにバスを降りた。パニック発作だ。
アスファルトに座ったまま、「ごめんね、ごめんね〜っ!!!」と夫のそばで泣き叫び続けた。
眠るのが怖かった。起きて外に出るのも怖い。「もし、また、外で何かあったら……」
「私は玄関を出たらどのような顔や態度で歩いたり、乗り物や店に存在するべきなんだろう…」
「なんでこんな身体に?もういやだ!」
そうです。また「箱入り」です。歩いて3分の近所のコンビニにも行けません。
ホントに玄関で靴を履くこともできません。
1年前から、うつ病や度重なるパニック発作で家事ができなくなった私のために、市の障害福祉から紹介されたヘルパーさんに、家事援助を受けています。今日来られたヘルパーさんに話をしたら少し落ち着きました。
とにかく、来週の病院の診察までに「箱から出られる」ようにならねば!
だって薬がなくなっちゃうから………
(参照過去記事 http://norilyn-box.blog.so-net.ne.jp/2008-10-28
「のりりん♪用語の基礎知識!?」)
おひさ!の更新。夫に感謝! [病気のこと]
もうタイトルから「です」が抜けている…すみません。のりりん♪です。
夫はCCUから1日で一般病棟に移りました。
「少し歩けてOKが出たし、何よりCCUの部屋が足りないんだって。どんどん来るから。」
………大変ですね。CCUのスタッフの皆様、お疲れさまです………
毎日、大学病院へ面会に通う日々が始まりました。「箱入りのりりん♪」どころの話じゃない!
遠方に暮らす義母から「私の代わりにのりりん♪ちゃん、顔を見に行って来てね。」という
やさしい言葉を胸に、彼の様子を見ていました。
ある日、ふと思った事…
「9月にあるゴスペルナイト、今年は出るの辞めようかな…」
毎年、大きな会場で、関東地区のヤマハのクワイアが集まる一大イベント。
今年は東京国際フォーラムホールA。なかなか立てない舞台。
たくさんのお客様の前で歌えるチャンス。
2年前からは「ダンス隊」のメンバーに加入して、練習にも打ち込んでた。
夫も楽しみにデジカメを持って、毎年欠かさず観に来てくれていた。
でも…今年は…夫が病気治療のさなか、練習に打ち込める自信が今の私にはない…
うん、今年は辞退しよう。ダンス隊のみんなにも事情を話そう。
「あのさ」「うん、何?」
「助かってよかったね。運が良かった?」「そうかもね(笑)」
「それでね…」「何?のりりん♪なにかあるの?」
「あのね………私、今年はゴスペルナイト出るの辞めようと思うの……」
「それはダメだよ!出て!ダンスもやって!!」(ああっ!身体に負担が!)
驚いたのは私の方。「どうして?急病になった貴方置いてレッスンなんてできないよう……」
「本番は9月でしょ。俺は10日くらいで退院できるし、9月には職場復帰も大丈夫なんだよ」
「それにのりりん♪が出てくれるの楽しみにしてるの俺の方だよ。心配しないでライブ出て!」
………のりりん♪、泣きました。6人部屋のベッドサイドで。人目もはばからず。
きつい治療をした後にも関わらず、のりりん♪のことを想ってくれる彼に
たくさんの感謝の気持ちを抱き、
「ゴスペルナイト出るよ。ダンスもするよ!」と誓ったのです
おひさ!の更新です。夫がぁぁぁぁぁ!!の巻 [病気のこと]
前回の夫の通院・検査の続きです…
6/25が耳鼻咽喉科の診察日。しかし…
6/23に「何だか胸の真ん中が痛いんだよね。おかしいなぁ…」
6/24 就寝前「痛いよー、胸が痛いー」私「ちょっと横向いてみたら?」何とか眠りに就く。
6/25 外来に付き添えない私に「行ってくるね」と家を出る。夕方に電話が鳴る
「緊急入院になった。身の回りの物持って今から病院に来てくれる?」
ええええええええっ!うそでしょおおおおおおおっ!!
取るものとりあえず、夫のキャリーバッグを引っ張り出して、下着、Tシャツ、タオル、ひげ剃りなどを放り込んで、電車に乗って夫のいる都内の大学病院へ急ぐ。都内とはいえ、電車を乗り継いで1時間以上かかる。
19:30にやっと病院にたどり着く。病棟はCCU(循環器内科集中治療室)心臓血管系のICUみたいな所だ。
夫はその部屋で処置中で、命には全く別状はないこと。後遺症も全くなく意識もしっかりしていること。
耳鼻科で診察待ちの時に、胸の真ん中が内側から焼けるような激しい痛みを訴え、大学病院内の連携プレーで循環器内科に緊急搬送された事。
たくさんの検査の結果、心臓の血管の1本が詰まっていて血液が心臓にうまく送られていない、
いわゆる急性心筋梗塞でカテーテル治療を受けているということ。
今はきちんとステントという金属を血管内に入れて無事に処置できた事。
しかし、もしも搬送が何時間も遅れていたら命が危なかった事。院内にいた事が幸いした事。
専門の先生や看護師さんから説明を受けても、すべてを把握できない冷静になれない自分がいました。
夫に会いたい、話がしたい、そんな気持ちでいっぱいでした。
「大丈夫ですよ。お部屋に入りましょう」大きなナースステーションの中、その一室に夫はいました。
消毒を入念にして、紙マスクをしっかりつけて、やっと会う事ができました。夫は開口一番、
「本当にすまないと思っている!(ジャック・バウアーby24のものまねで)」
私は一瞬、声帯が変わってしまったのかと思ったけど、すぐにマスク越しに「アホかーっっっ!」
夫いわく、心配だろうから少し和んでくれればと思ったらしいけど、それ以上の心配だとすぐに理解し、
「のりりん♪ごめんな。長くても2週間で退院できるから。心配かけちゃったね。」
私も「会社や親戚には連絡するから、心配しないで治療に専念してな。」と声をかけました。
ふと、彼の右腕を見ると、病衣の袖にカテーテルを刺した跡の茶色いヨードと血液が混ざって染み付いていて大変な治療だったんだなぁ…涙が出ました。
21:00消灯だったのですが「もう少しいていいですよ」という看護師さんのご好意に甘えてしばらくCCUにいました。
6/25はわたしたちにとって長い長い1日になりました。
おひさ!の更新です。夫が……の巻 [病気のこと]
しばらくは、タイムマシンで過去から現在までを振り返っていきたいと思っています。
退屈かと思いますがよろしくお願いします。
5月のある日の事でした。
夫が「めまいがひどくて気持ちが悪い…」と私に訴えて来たんです。実際に嘔気で苦しんでいたんです。
「精神的なものが原因だと思うんだけどなぁ」という夫。それは一大事だあっ
私はすぐに夫のかかりつけの都内の大学病院に朝電話をして、まずは精神神経科へ。
先生「うーん…精神的なものではないみたいだなぁ。耳鼻科へ紹介状書くから検査してもらおう。」
そして私たちは耳鼻咽喉科へ。目隠し足踏みしたり、頭を揺らされたり…あらゆる検査をしたようです。
待ち合いの椅子に座っていた私は、朝も早かったせいか眠くて眠くて…
午後でかなり空いている待ち合いの椅子を2席使って眠ってしまいました。
検査技師さんに「大丈夫ですか?長かったですからね〜」と起こしてもらって、のりりん赤面
夫には「6/25に結果報告をしますので、来てくださいね。」と女医さんの優しい言葉とめまいの薬。
その6/25が私たち夫婦にとって、とんでもない出来事の日になろうとは
続きは、次の投稿で明らかに
おひさ!の更新です。引っ越しをしました!の巻 [つれづれなること]
前回に引き続き、今までに起こった、のりりん♪の出来事をば…
(また明日!って書いたのに、今日は眠剤の効き目がイマイチで)
以前に住んでいたマンションよりも、狭いけれども「家賃が少し安い、2人暮らしだし〜」と言う事で、4月に引っ越しをしました。(引っ越し業者さんにおまかせだったけど)
以前の部屋は、前の職場と目と鼻の先だったから、「朝逃げ」のような引っ越しでした
バルコニーも広いし、日当りはいいし、キッチンは以前より広いし〜屋上からの眺めもいいし…
のりりん♪は大満足
夫も駅にかなり近いので、通勤がかなり楽になりました。
ただ、引っ越し先が観光地に近いとこだったんです
のりりん♪は人の多さに戸惑い、おまけに、日程の都合上、荷解きの次の日はゴスペルライブの舞台本番の日
はい、うつ状態とパニック障害の症状が出てしまいましたよ。
ベッドはまだ設置されてないし、困り果てましたよ。
考えに考えたあげく、近くにあったスターバックスに楽譜とiPodを持ち込んで聞き込みをして、
そのあと新居に戻り、屋上の木のベンチに座り、譜読みをしました。
そのうち、屋上を吹く風が気持ちよくって…
はいっ!寝てしまいました!屋上の木のベンチに上半身横になって……ちょっと冷えました……
引っ越し業者さんや夫のおかげで、なんとか住める環境になりました。感謝感謝です
次の日のゴスペルライブも疲れもありましたが無事に歌うことができました。
ただ、うつの時に「引っ越しなど重大なことは後回しにしましょう。」っていうことを身を持って感じてしまったのりりん♪であります。
その後、街に慣れるまで3ヶ月近くかかってしまいました
1ヶ月くらいは「箱入り主婦」状態でした。外に出るのがこわくって……
今は大分慣れてきましたよ。「箱から出る」のは、前よりもまだまだ少ないかもしれないけど…